【見立真一】人違いで暴行死させた、六本木クラブ襲撃事件【指名手配】

【見立真一】人違いで暴行死させた、六本木クラブ襲撃事件【指名手配】

事件概要

発生日時2012年(平成24年)9月2日午前3時40分ごろ
発生場所六本木共同ビル(ロアビル)2階
レストラン兼クラブ「フラワー」
内容クラブの客が、金属バットを持って乱入してきた男達によって袋叩きにされ死亡。
後に人違いで殺害された事が判明した。
被害者藤本亮介さん(当時31歳)死亡
同席していた友人2名 軽傷 
犯人関東連合関係者5名
その他14名
判決①見立真一(32)逃亡中
②百井茂 (30)懲役15年
③栗原克一(26)懲役13年
④岡崎修一(27)懲役13年
⑤後藤亮二(26)懲役13年
⑥元原将輝(24)懲役13年
⑦藤原修平(23)懲役12年
⑧石元太一(31)懲役11年
⑨国田正春(34)懲役10年
⑩小池幹士(34)懲役8年
⑪弓田貴広(25)懲役1年6ヶ月執行猶予4年
⑫東江力也(23)懲役1年6ヶ月執行猶予4年
⑬岩渕暁 (27)懲役1年6ヶ月執行猶予4年
⑭屋我正英(31)懲役1年6ヶ月執行猶予4年
⑮金城勇志(30)懲役1年6ヶ月執行猶予4年
⑯少年  (19)懲役1年6ヶ月執行猶予4年
⑰本間裕典    不起訴
⑱増元宏明    不起訴
⑲小野雄一郎   不起訴

現在は閉業となっているが、当時のロアビルだ。
このビルの2階で事件は起こった。

クラブ フラワーの内装

事件の経緯

きっかけとなる殺人事件が発生

2008年3月16日
関東連合の関係者である金村剛弘さんが、金属バットで武装した集団に襲われ死亡した。
関東連合関係者はこの犯人を特定。
関東連合と対立していた新宿のチーマーグループ「ジャックス」のメンバーの木村(弟)だった。しかし有力な証拠がなく逮捕されずにいた。

木村(弟)は、日本人と東南アジア系のハーフで、「はっきりとした目鼻立ち・足を引きずるように歩く」という特徴があった。

そしてクラブ襲撃事件の首謀者とされる見立真一は、この男をずっと追っていた。有力な証拠がなく逮捕に至らないため、金村さん殺害の証拠を追っていたと言われている。
そのことは「フラワー」の経営者でもある石元太一も知っていた。

【石元太一】

(関東連合系の暴走族)
“千歳台ブラックエンペラー”の元総長。
2010年11月
歌舞伎俳優・市川海老蔵が暴行された事件に関与。
東京都内の飲食店で海老蔵と酒席をともにし、その際に海老蔵によって灰皿での飲酒を強要。
そのことから石元の仲間が海老蔵を暴行した。

特徴が一致し、人違いされた被害者

そして「フラワー」に被害者である藤本さんが来店。
藤本さんが、当時怪我で片足を引きずっていたことが人違いを生む要因となってしまった。
石元は特徴が一致する人物が来店した事を仲間に伝えている。
※石元は情報を提供したが共謀ではないと主張している。石元太一ブログより

また、藤本さんは関東連合と何らかのトラブルを抱えていたのではないかという噂が流れたものの、関東連合OBの柴田大輔によれば、実際には関東連合との接点はなく、トラブルとなるような事柄もなかったという。

木村兄弟の罠?

しかしこの人違い殺人、木村兄弟による罠という説がある。
真相は不明だが、この藤本さんの事件で木村兄弟と対立する人物が逮捕された。
この逮捕によって木村兄弟は邪魔だった人物を排除した事になる。
こういったことから木村兄弟の罠説が有力視されている。

事件発生

2012年9月2日午前3時40分ごろ
店内では音楽イベントが開催されており、大音量のなかで500人から600人の客が居合わせた。
被害者となった藤本さんはVIPルームで男性3人・女性2人の計5名と飲んでいた。

するとそこへ10人ほどの目出し帽姿の男らが無言で襲撃。
藤本さんは金属バットで袋叩きにされた。

その後男らはワゴン車2台に分乗し東京・東大和市方面を経由し埼玉県内へ逃走した。

時事通信トレンドニュース

逮捕者

この事件では合計19名に逮捕状が出た。
19名中、関東連合の元メンバーは見立真一と石元を含む5名であり、とんどの者は関東連合の元メンバーではなかった。
2013年までに事件の首謀者とされる「見立真一」を除く18名が逮捕され15名が有罪判決となった。

現場となったクラブに実際に押し入ったのは9名。
直接手を下したのはそのうち6名。

主犯、見立真一について

見立は、中学時代は学年トップで高校は首席で入学した優等生だったが暴力的な性格から異端扱いされていた。対立相手を完膚なきまでに叩きのめすことからインターネット上やメディアの中で「残虐王子」と呼ばれており、また「ジェノサイド」と称して襲撃した先で「(標的と)違うかも」と思いながらも無差別に人に襲いかかるなど、本事件につながる一面もあった。

見立は事件の2か月後にフィリッピンに入国した事が確認されている。
その後足取りはつかめていない。

しかし警視庁のHPには
『既に、日本に帰国し国内に潜伏している可能性も十分考えられます。
予想される立ち回り先としては、東京都内、静岡県内、埼玉県内及び宮城県内が考えられます。』との記載がある。

警視庁が殺人の疑いで逮捕状を取り、捜査を続けていて時効はない。

六本木五丁目雑居ビル飲食店内殺人事件

  • 捜査特別報奨金 上限額300万円
  • 六本木五丁目雑居ビル飲食店内殺人事件の捜査に協力する会懸賞金 上限額300万円

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